2009年11月1日日曜日

地球環境問題でニッポンだけが突出してしまった、コストを払う日本の納税者だけが損をするという構図か

あらら:
温室ガス「30%」削減目標、EU見送りへ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞): "【ブリュッセル=尾関航也】欧州連合(EU)は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を、現在の「1990年比20%」から「同30%」に引き上げる計画について、年内は見送る方針を固めた。"

世界はもっと現実的なのだ。ニッポンだけが「環境原理主義」に踊っている。

地球環境に関する最近のNHKなどのマスコミの報道ぶりは異常。正常なはずの日経新聞ですら、夕刊と週末は「環境原理主義者」に支配されている。一種の「ヒステリー現象」がニッポンを覆っている。

米国オバマは「環境政策」に熱心だと言うが、所詮、合理的な「原発」を推進し、中東への依存を減らそうというもの。これには政治経済的な合理性がある。それに対し「鳩ぽっぽ君」の環境政策には、ニッポンのエコ・ポピュリズムに訴えるものではあるが、何ら政治的・経済的合理性がない。PTAオバさん連中は乗せられているようだが、これではますます国益を損ない、ニッポン人はどんどんビンボーになって行く(ここ)。

環境云々は所詮の金持ちの道楽。一人あたりGDPで、あの欧州の落ちこぼれ国イタリアよりビンボーになってしまったニッポンには、そんな余裕はとてもないと思うのだが、鳩ぽっぽ君は地球環境のために日本国民に家計あたり数十万円の余分なコストを払えと言う(これ)。環境をネタに特定利権集団への更なる所得移転を狙った政策であろうが、あきらかに身の丈を越えた大盤振る舞いである。これは如何なものか。

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