2010年2月3日水曜日

NHKためしてガッテン:「低体温」が諸悪の根源……対策は簡単だったのだ!

今晩のNHK。「デブ」「北海道出身者」「オンナ」、いずれも体温が低くなりすぎて、病気になってしまうという:
ためしてガッテン - NHK室内で凍死!? 低体温が中高年を襲う(仮): "2010年2月3日(水曜)午後20時00分~20時43分 体温が低くなってしまう「低体温」。血が止まらなくなったり、感染症にかかりやすくなったり、命を落とすこともある危険な状態だ。冬山で遭難した時に起きる特殊なものでしょ、と思ったら大間違い!

なんと子どもの3割、高齢者の4割が低体温だと言われているのだ。あなたの「冷え」は大丈夫なのか?「冷え性」と何が違うのか?

最新研究から「低体温」を徹底解析し、効果抜群の対処法をご紹介。今年の「寒さ対策」決定版!"

「低体温」が万病の原因であるという。そうだと思う。どうしたら「低体温」から脱出できるか。NHKはいろいろ細かいことを言っていたが、そのほとんどはどうでもいいことであって、最後にサラっと紹介された「NHK的にはポリティカリーノットコレクト」な方法が一番効果的なのである。

対策は至って簡単なことだ。それは食生活にタンパク質を増やすことというごく簡単なことなのだ。それだけで体温は確実に上がる。でもNHKはそれをあまり強調せず、番組ゲストもほとんどその「根本対策」を無視してしまった。

個人的経験でもこれは納得がいく説明である。小生も若いころは極度の寒がりで年がら年中風邪ばかりひいていた。ところが食生活を変えて以来(フランス人のカミさんと結婚してあちら風の食事になった)体温が上昇し数年に一度しか風邪を引かなくなったのである。違いはタンパク質の摂取量。この変化は劇的ですらあった。

ところがわがニッポンでは、肉などのタンパク質を豊富に含む食材の値段が異常に高い。国内農家を守るため輸入肉に保護関税を掛けてめちゃめちゃ高くしてしまっているからである。ノーソン既得権集団は、自分らが作るコメこそがニッポン人の主食であると宣伝しまくっている。おかげでナイーブな国民はタンパク質を贅沢品と見なすようになりほとんど食べなくなった。国民は粗食(低タンパク食)こそが「健康食」だと信じ込まされ、野菜とコメからなる「低タンパク食(貧食)」に走り、自分の栄養状態を悪化させ、こぞって病気になり、国民健康保険の余分な負担を強いて、結局日本の競争力を弱体化しているのだ。コメに依存する農村利権集団をスポンサーとするNHKとしては、そこまではっきりものが言えなかった。悲しいことである。

利権集団が栄えて国民が滅びる。まさにニッポンではそれが起こっている。

2 件のコメント:

安野 さんのコメント...

あと、日本の「高級肉」という存在も解せません。霜降りなんて下品なだけだと思うんですが。赤身をじっくり熟成させたのが最高です。原価は安くても良いです。

余丁町散人 さんのコメント...

霜降り肉は資源の無駄遣い。肥育期間を倍以上掛けるのでその分輸入飼料が大量に必要になる。こういうものを売り付けているからニッポンの食料自給率が低下する。農水省も日本の食料自給率を上げたければ真っ先に国産高級牛肉の生産を禁止するべき。